2010年10月11日

サル:かみつき犯か 静岡・三島で捕獲

20101011k0000m040016000p_size5静岡県東部で今年8月以降、100人以上の住民がサルにかみつかれた騒ぎで、このサルとみられるニホンザルが10日昼、同県三島市の民家で捕獲された。サルは体長約60センチで性別不明。直前に近くで3人が襲われたことや、捕獲後に被害や目撃情報がないことなどから、市の担当者は「襲っていたのはこのサルに間違いない。捕まってとにかくホッとしている」と話した。

 三島市などによると、午後0時半過ぎ、同市川原ケ谷の会社員、米山悠己さん(33)方で、妻高江さん(36)が2階ベランダの手すり付近にいるサルを発見した。高江さんが隣の子ども部屋の窓を開け、サルが部屋に入るのを確認した米山さんが外から窓を閉め、同40分ごろ閉じこめた。サルはクローゼット内に逃げ込んだが、連絡を受けた市職員や警察官らが催涙スプレーを使って外におびき出し、同1時半ごろ網で取り押さえた。

 静岡県東部では8月22日以降、三島市や沼津市、富士市など5市1町でサルにかみつかれる被害が相次ぎ、10日も5歳の女児らがかみつかれ、計117人が軽傷を負った。

 サルを建物内に閉じこめた住民に懸賞金20万円を出すことを決めていた三島市は11日、米山さんに懸賞金を贈る。市の青木幸博・農政課長は「情報提供など、協力してくれた住民に感謝したい」と話した。【樋口淳也】より


sakujirou2 at 22:54│Comments(0)TrackBack(0)トップページ | 日記

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